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滝山城

  • 2013/05/06(月) 21:43:57

こんにちは。



5月4日に、念願の滝山城へ行ってまいりました。


まず一言、素晴らしすぎる


私のような素人が見ても、「なるほどぉ~」と唸らせてくれますよこのお城は。


どこが素晴らしいのかは後ほど


P1010769_convert_20130506103056.jpg



アクセス:八王子駅北口11番のりばから、西東京バス「ひ01系統」に乗車し15分、「滝山城址下」バス停下車。
(運賃¥300也)


降りたら、近くに上のような看板がありますのですぐに解るかと思います。


すぐ近くに、ファミリーマートがありますのでお昼ご飯に悩むこともないと思います。

P1010775.jpg
現地案内板より抜粋


あと、駐車場はないので車で行く際は、「道の駅 八王子滝山」に車を置いて国道16号を経由し古峰の道を歩いて登るのがいいと思われます。時間はかかりますけど、結構いい運動になりますよ。

古峰の道を経由してゆくと、カゾノ屋敷(上記縄張り図参照)の曲輪に出ることができます。

バスの場合は、大手道を通り一ノ曲輪まで行けます。

バス停から来て25mくらいのところに、道が若干クランクしている箇所があるらしいです。
そこには最初の木戸があったと思われているらしいです。

P1010771_convert_20130506201241.jpg

のっけから堀底道がお出迎え。

この堀底道を歩いてゆくと

P1010772_convert_20130506201413.jpg

素晴らしくクランクしております。前から横から攻撃されまくりですw。

でも、こんなのまだまだ序の口。もっと怖い所がありますよ・・・?


ここをなんとか突破(したつもり)すると、左手から小宮曲輪を取り巻く空堀が伸びてきて


P1010773_convert_20130506202724.jpg
いい雰囲気ですね。藪の中にありながらも、当時の栄華を雄弁に語りかけてくる感じ



P1010774_convert_20130506203354.jpg

途中で横堀となります。(右が城道)


さらにしばらくゆくと三之曲輪の下に出ます。

その三之曲輪の先には・・・



P1010834_convert_20130506204658.jpg



見よ、この「コの字土橋」を!!


何が素晴らしいって?


じゃあ、中に入ってみよう!!


P1010779_convert_20130506210044.jpg
↑パノラマで撮ったからちょっと歪んじゃった(



これ、三之曲輪と、三之曲輪の先の曲輪(画像正面)と、千畳敷(画像左側)から十字砲火を浴びせることができるんですよ

こりゃ、なかなか前に進めん。

このコの字土橋を破るのは至難の業ですね。

↑ちなみに、ここが滝山城の中で最も気にっている箇所ですw。


この先にもまだまだいろんな仕掛けが待ち受けてますよ。


二重クランク土橋を破ると、右には「千畳敷」が現れます。

P1010830_convert_20130506211357.jpg
パノラマって便利ですね。

かなりの数の兵を駐屯させるのに都合が良さそう。


先ほどの二重クランク土橋が破られても、この先の角馬出へ兵を割くことにちょうどいいかも。



で、これが角馬出

P1010781_convert_20130506212158.jpg

これもまたいやらしい造りになってます。


馬出は、城側からの攻撃の場ですから、画像左側の土塁からの猛攻を受けることになります。

おそらく、ここにも木戸があったでしょうから破るのは至難の業です。


攻城側は、心理的に左側の浅い堀へ行きたくなるでしょうけど、そこへ入ったら一巻の終わり。


馬出側からも千畳敷側からも攻撃をされます。

しかも、この堀は土橋によって行き止まりになってるんです(いわゆる「袋の鼠」)。

先頭が戻ろうにも、後から来る人たちによって堀の中は大混乱。その隙を狙って・・・


あー怖い。

そして、ふと右を見ると

P1010782_convert_20130506214229.jpg

かなりの深さの横堀が口を開けて待ち構えています。


更に、この先にも直角土橋が待ってるんです。


そして、第2の直角土橋を渡り、二之曲輪を通り過ぎ、T字路を左へ下がってゆくと(←下がってゆくのがミソ)



P1010783_convert_20130507201354.jpg

綺麗な薬研堀が待ち構えています。



P1010784_convert_20130507202017.jpg

個人的に、この中の丸の城壁の角度が好きですw。



この薬研堀を過ぎると、中の丸の桝形虎口が待ち構えています。

P1010785_convert_20130507202458.jpg
またまたパノラマの登場


逆光気味だったんで白飛びしてしまいました(汗。

この桝形虎口を突破すれば中の丸です。

P1010786_convert_20130507203118.jpg
ここはパノラマじゃないです(



この曲輪の末端から見る景色がなかなかのものでしたね。写真ないですけど(。

ふと下を見ると

P1010787_convert_20130507203626.jpg

数段の腰郭が。中の丸の一段下の腰郭には、当時の城道が残されています。


P1010795_convert_20130507204105.jpg

当時の城道の途中にある、中の丸の腰郭の一つです。

この道はさほどひどい藪でもないので歩きやすく、なかなかお勧めです。


さて、そろそろ一ノ曲輪を攻め落としますか。


一ノ曲輪へはこのような

P1010788_convert_20130507205001.jpg

P1010800_convert_20130507205228.jpg
モノクロで撮ってみましたw。


橋を渡ります。

当時は、引橋(一ノ曲輪の虎口側に橋を数m引くことができた)になっていたと考えられています。


引き橋を渡ると、


P1010790_convert_20130507205636.jpg

またまた桝形虎口がお出迎え。泣かせてくれますよ。

さすが一ノ曲輪だけあって、他の郭よりも土塁が高く造られています。


P1010791_convert_20130507210059.jpg

一ノ曲輪の中です。一ノ曲輪は2段構造になっています。

下の段には、井戸が

南側には

P1010792_convert_20130507212051.jpg

桝形虎口がそれぞれ設けられています。



上の段には、霞神社・金比羅神社がそれぞれ祀られています。



また、金比羅神社の背後には虎口状に土塁が崩された部分があり

P1010794_convert_20130507211028.jpg

この下の腰曲輪群へと続いています。

P1010793_convert_20130507211513.jpg


ただ、この腰曲輪群は私有地になっているそうなので、立ち入りは控えましょう。


以上が、本丸までの見所です。


この他にも、沢山の見所がありますがそれはまた次回。





~其之二へ続く~

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